日本語教師三橋さん

日本語教師三橋さん
語学力よりもコミュニケーション能力が大切

日本語教師として活躍中の三橋さん。
語学と人が好きな彼女にとって日本語教師という職業は天職だとか。言語に纏わる職業は様々ですが、一度生徒さんとの信頼関係を築くとやめられない仕事の様です。

日本語教師の一日の流れを教えてください。

外国の人に日本語を教えるのが仕事です。
前日に、小テスト、授業に使うプリント、カードを作成し、授業の流れを自分で考えて次の日に自分が英語を教わったように日本語を教えます。

授業が終われば次の先生に進捗を報告して引きつぎを行います。
授業はだいたい一時間半くらいで、韓国人の方が特に多いです。その次に中国、アメリカという感じですが、最近はインド人の方も増えてきてます。多いときで15~20人くらい教室に入ります。

授業を進める中で大変だった事はありますか?

日本語で教えるので、どうしてもわからない時などに英語で説明した事があったのですが、
そうすると中国人の生徒さんからクレームが来たことがありました。
日本人だと思いもしない事を疑問に思われたりする事があるので、逆に勉強になります。

そういえばロールプレイングでショートストーリーを演じながら日本語の勉強をするという授業があったのですが、
全く恥ずかしがる事なく堂々と演じるので、アメリカのコメディを見ているようでとてもおもしろかったですね。

最後に後輩へのメッセージをお願いします。

いつまでたっても一人前になることがないので、ずっと勉強していろいろ学べる仕事です。

いろんな文化が混ざる仕事なので、留学をしているような間隔になれるのがとても魅力的だと思います。
語学力よりもコミュニケーション能力が大切なので、何でも良いので本を読んで、文章に触れることが大切です。
異文化への理解をもって、そしてもう一度日本の文化を見直してください。自分の国への理解や興味を深めることが
日本語教師の肉付けになります。